ボクシング世界戦
『もういつ死んでもいい』
『早くお迎えが来て欲しい』
と常々言いながらも、まだ生きています。自由に死ぬことも許されないのか?なんやかんやで結構辛いです。自業自得ですけど。
若い人達が大人になる頃には、もっと安心して生きれる世の中になっていればと思います。
さて、11月7日に、井上尚弥とノニト・ドネアの世界戦が埼玉であります。ネットには最近よくニュースになっているのですが、いくつか違和感を感じます。
『本当に井上尚弥は伝説級に強いのか?』
パワーもスピードもあり、気持ちも強い、技術も(素人目には)あると思います。ただ、ロマチェンコやパッキャオと肩を並べるくらい強いのかというのが疑問です。ニュースにはそれくらいのレベルになっています。
パヤノ、マクドネル、ロドリゲスに圧勝してるので強いのは間違いないんですが、ロマゴンがいたフライ級を飛ばしてスーパーフライ級に転級したこと(ロマゴンを避けたこと)や、スーパーフライ級でもシーサケットやエストラーダ、アンカハスなんかとは絡まずにバンタムにいったのがねぇ。何だか……
ロマゴンもパッキャオもロマチェンコも、今度のドネアも、各階級のライバル達と激闘を繰り広げてチャンピオンになっていますが、井上はマッチメイクに守られているように強く感じます。で、マスコミが超一流みたいに書くので、素直に応援出来ないです。
『ラグビーワールドカップの後なんで』
最後は実力差が出て負けたけど、予選では格上に果敢に挑んで決勝トーナメントに進んだ彼らには本当に感動しました。本気で応援しました。
それを見た後なんで、明らかにピークを過ぎたドネアに勝ってバンタム最強と言われても……何だか。
バンタムにはネリもいるし、テテもいるし……
どんどんそういう同階級のトップと試合をして欲しいです。
まあ、俺の意見なんかはどうもいいんやけど、少しモヤモヤしてたんで書いてみました。
今日、福祉施設に面接に行きましたが、なかなか手応えがありました。工場の面接では、年齢と経験がダメなんで、面接官の視線が厳しかったけど、福祉施設は経験も資格もあるので全然違いました。出来れば工場で一から人生をやり直したかったんですが……
まあ、俺には給料振込口座の問題があるのでハードルはまだあるんですが。