スロットで月間プラス収支を目指すおっさんの奮闘日記

アラフォー 期間工 借金etc 悩み、もがき、追い詰められながらもそれなりに日々を楽しんで生きているおっさんです。日常の様々な事を記事にしています。2019年7月にフル満了で神戸市に帰ってきて、今は介護施設で働いています。

党首討論

久しぶりにスロットを途中で切り上げて(勝ちました)、22時過ぎに帰宅しました。

 

テレビをつけると、報道ステーション党首討論みたいな事をしていた。年金の問題と、日米安保についてを討論していたが、今回はこの事について俺なりの考えを書きたいと思います。

 

 

いつも思うのですが、この手の企画は、討論というよりも、野党が首相のあらを探して追求し、首相が説明(言い訳?弁解?)しているだけで、結論は勿論なく、なんの為にしているのか?建設的な討論ですらない。

 

日本の野党の存在意義が全くないような気がする。粗探しや政策批判は言うが、代替案や独自の案を提示することは皆無である。また、失言や不正も多い。

 

 

こんな奴らの為に、俺は税金を取られてるんかと思うと、なんだかやるせない。

 

 

そこで、今思いついたんですが、会社みたいな組織にしたらどうなんかと。

 

例えば経営者は首相で、大臣はそれぞれのセクションの中核で役員的な立ち位置にする。

 

首相及び大臣は、各野党に政策を提案するように指示をだす。野党は期限までに制作案を作り、担当大臣に提出、説明する。そこから大臣と野党で擦り合わせをしながら完成させて、最後に首相が判子を押す。

 

野党が政策案をつくるので、各党の独自色を案に採り入れることが出来る(最終的に決済するのは与党なんで、案が全面的に通ることは少ないと思うが)。

 

この、野党と大臣の擦り合わせの過程を国会などで中継すれば、有権者にも分かりやすいし、選挙で政党を選びやすくなる。

 

安倍ちゃんの役割は、細かい事は任せて、日本の大きな方向性を示し、舵を切り、必要があれば外国と調整したりしていく。

 

まあ、思いつきなんで、適当ですが、今なら、立民や民主に年金政策、共産党に予算を担当させたら面白いと思う。改憲については自民党が自ら担当するのが無難かな。